ヒートコアパネル
省エネ住宅を高性能・省施工。高性能ウレタン断熱パネル。
2020年基準の省エネ住宅
2020年基準をめざした省エネ住宅には、外壁・屋根部と開口部の断熱強化が重要です。
住宅において、熱の出入りが最も多いのは、窓やドアなどの開口部。それに次ぐのが外壁です。
平成25年の改正省エネルギー基準においても外皮が満たすべき熱性能に関する基準が示されました。
LIXILでは、高性能ウレタン断熱パネルと断熱サッシの組み合わせにより外皮性能を高め、さらに高水準な2020年の省エネ基準を満たす住宅の断熱化をご提案いたします。
省エネ住宅のさらなる進化を、政府も目標に掲げています。
省エネルギー基準(平成25年基準)と低炭素建築物認定制度は、住宅・建築物全体の省エネ性能の底上げと、より高いレベルであるゼロ・エネルギー住宅の普及を進めるため、ベースとなる基準と誘導基準としてそれぞれ定められました。
税制優遇や助成金などの支援により、段階的に建物の省エネ性能のレベルアップを図り、2030年には新築住宅の平均でゼロ・エネルギー住宅とすることが国の目標として掲げられています。
ヒートコアパネルの特長
高断熱
充填断熱100mm厚の高性能ウレタン断熱材
高耐震
木造最高レベルとなる壁倍率5倍パネル
高耐久
パネル断熱材内部の35年無結露保証付き
省施工
セミジャストカット仕様などカンタン・確実施工